ライトノベル1(なるしまゆり)

20110610

ライトノベル(1) (KC×ARIA)ライトノベル(1) (KC×ARIA)
なるしま ゆり

講談社 2011-05-06
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や、面白いですこれ。

主人公は左々暗龍、大学生の人気ライトノベル作家。彼のファンだと名乗る少年ミカトと出会ってから、左々暗の周りでは奇妙なことが起こり始める。彼の書いた小説の登場人物と同じ名前の人間が小説通りの方法で殺されていき、謎の人物から届いたメールには「現実と小説のメディアミックスへようこそ」とあった。『中学生が人を殺す漫画を読み続けたら、その影響でちょっと人を殺してみようと思う中学生が続出するのか? そんなのわからない。だから、小説と現実の事件をちょっと混ぜてみて確かめてみよう』犯人はそう提案してきたのだ。



要は、小説に書いたことが実際にリアルで起こってしまう、というホラーじみた設定なんですが、グイグイ引き込まれます。
しかもまたこれがね、童話みたいなふわふわしたお話が現実になるならともかく、1ページ読み飛ばしたら3人死んでる、みたいな物騒なラノベでやるもんだから大変です。
しゃれにならん。
ラストの方ですごい引きがあって、いやこれ2巻出るまで結構待つんだよね……?
ってかなり動揺しましたが、待つ待つ。


「俺はスラ○ダンク読んでバスケ部に入った 世の中プラスがあればマイナスもあると思いますよ」

って作中で刑事さんは言ってたんですけど、ええそりゃあるでしょうね。
つーか人に何の影響も与えない作品の方が世の中希有でしょうよ

みんな言ってやれ、それがどーしたって言ってやれ。

悪影響を及ぼす本が悪いのか?
殺傷能力のある銃が悪いのか?

ちゃうでしょ。
影響受けて馬鹿やらかす方が悪いし、道具の使い方間違えるやつが悪いんですよ。

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スバル

Author:スバル
どこにでもいるような本読み。数年前に社会人になったときに、本の値段は見ずに買うことを誓いました。結婚して、2018年6月に出産。育児開始に伴ってブログも書いてみようかなと思います。

  
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